東京・池袋ショールーム:中谷真寿美さん vol.2

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東京・池袋ショールーム:中谷真寿美さん vol.2

【“フィットちゃんランドセルのキーマン”に会いたい。】
こんにちは。保育園&小学生の子どもをもつママ・ライターのazumiです。

東京・池袋ショールームスタッフの中谷真寿美さんのインタビュー第2弾です。
今回は裏ワザ(!?)を含めて、ショールームの上手な使い方についてお聞きしていきますよ〜!

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azumi: 
ショールームに来られるお客様からよく聞かれることって何ですか?

中谷:
ランドセルのサイズのことですね。
フィットちゃんランドセルは
A4クリアファイル対応とA4フラットファイル対応の2サイズを展開しているので、
「どちらがいいの?」とよく聞かれます。

※現在A4クリアファイル対応は、アウトレット商品のみの取り扱いとなります

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中谷:
フラットファイル対応のほうがひと回り大きいんです。

azumi: 
並べてみると大きさの違いがよく分かりますね。
うちも悩んでいるんですけど、どっちのサイズがいいんですか?

中谷:
通われる小学校でどちらのファイルをよく使うかによりますね。
ご近所の先輩ママに聞いてみるといいですよ。

azumi:
近所に知り合いがいないんです…(泣)。

中谷:
そういう方も多いですよ。
ご近所に聞ける方がいない場合や、
学校の環境としてどちらのサイズでも問題ないという場合は、
お子様にとって負担にならない方を選んでいただければと思います。
ランドセルになるべく多くの荷物を入れて両手を空けたい場合は、
収納力があるフラットファイル対応サイズがおすすめです。
小柄なお子様だと、クリアファイル対応サイズのほうが見た目のバランスがいいように思います。

azumi: 
なるほど〜。
そのためにもショールームで実際に大きさや
背負い心地を体感してみることが大切なんですね!
ショールームに来る際に持ってくると便利なものがあれば教えてください。

中谷:
スマホかデジカメをお持ちになるといいですよ。
フラッシュを使って「安ピカッ」の機能を体験していただけますし、
試着した様子を撮影してご自宅に帰ってから検討するのにも便利です。

azumi: 
ウェブサイトやカタログを見て予習してきた方がいいんですか?

中谷:
そのほうがスムーズに選べると思います。
ただ目星をつけてきたつもりでも、
店内にずらりと並ぶランドセルを見ると、
あれこれ目移りしてしまうことも多いようです。

azumi: 
その気持ち、とってもよく分かります!

azumi: 
子どもって、親がいいなと思っているのと違うものを選びますよね。

中谷:
そういうものですよね(笑)。
「好きなのを選んでいいよ」とお子様に言っていたはずが、
つい「あれはダメ」「これはダメ」とダメ出しをしてしまい、
お子さまが泣き出してしまう場面もときどき見受けます。
あらかじめ「この中から選んでね」と絞ってから選ばせてあげるといいですよ。

azumi: 
親がどうしても持たせたいモデルがあるときは、どうしたらいいでしょうか?

中谷:
スタッフにこっそりご相談ください。
実際に、「うちの子が聞いたら『このモデルはもう売り切れました』って答えてください」と
親御さんから耳打ちされることもあります(笑)。

azumi: 
ナイスな裏ワザですね!

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大人の裏ワザを駆使しつつ、子どもが「自分で選んだ」と思えることがランドセル選びの秘訣のようですね。

>>フィットちゃんランドセル東京・池袋ショールーム:中谷真寿美さん vol.3を見る

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